例の斧女事件が発生したことを受けて地上波での放送が中止になった「School Days」 第12話
有料放送かつペアレンタルで視聴年齢制限が掛けられるAT-Xではどうにか放送され見ることが出来ました。
…これ事件が無ければそのまま地上波で放送するつもりだったのか!? どうかしてるぜハ!ハ!ハ !
事件の有無関係無しにこんなの放送したらダメだよ。3人嘔吐者を出したらしい試写会バージョンに比べればだいぶマシな編集がされてあると思うが、もし放送されてたら彼方此方から猛烈な反応を食らっていたと思う。
そしてもう一つ、事件の煽りを受けた「ひぐらしのなく頃に 解」だが、「東海テレビ」、「KBS京都」で放送中止が決定。これは残念である。
これは想像です。見たわけではありませんが、斧女事件の報道を受けて2chのニュース板にスレが立ち、なんとなく連想してしまったひぐらし厨が「ひぐらしキターwwww」と挙ってレスする。
それを見たマスコミが例のごとく“専門家”をワイドショーで出演させ、以下の様なろくすっぽ調べもせずに間違えだらけのフリップを掲げてまた批判を繰り返す。
ひぐらし厨が散々煽っておいて自分に影響が跳ね返ってくるんだから世話ないが、この適当な解説は如何なものか?
これじゃまるで高橋名人の冒険島じゃないか。この作品で作者が伝えたかったメッセージはそうじゃない。
ひぐらしのなく頃に 作者:竜騎士07さんの日記より引用
http://07th-expansion.net/Cgi/clip/clip.cgi
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『ひぐらし』はもちろんエンターテイメントです。
ですが、劇中ではくど過ぎるぐらいに、ある一連のメッセージを重ね重ね繰り返しています。
その中でも、もっともシンプルにして、一番最初のメッセージがこれです。
・ひとりで悩みこんで殺人しかないと考え至るのは、惨劇(バッドエンド)の近道である。
そして、それを打ち破るもっともシンプルな最初の方法として物語が提示したのが、
・ひとりで悩んだら、身近な人(友人・家族)に相談しよう! ということです。
これは、アニメ第一期の最終話ラストではっきり主人公(圭一)が明言していることです。
アニメ第二期で放映されていた「皆殺し編」は、まさにそれをもう一度なぞった物語です。
第一期の「祟殺し編」では、友人への虐待を繰り返す友人の叔父を、主人公は「闇討ち」するということで解決しようとします。誰にも相談せず、短絡的に。
しかし、それは何の解決にもなりませんでした。
『ひぐらし』の世界では、ひとりで膝を抱えて至った短絡的な発想でハッピーエンドになれることは絶対にありません。
それこそが、「短絡的な犯行」に対する明白な否定であるつもりでいます。
では、どうすれば、「闇討ち」という犯罪以外で、友人を虐待から救えたのか?
その答えは、アニメ第二期で、つい先日に放送されましたね。
正しい方法で、大勢に相談し、力を合わせ、法律やルールに則って解決する。
その過程を愚直に描いたのが「皆殺し編」です。
だから、仮に放映が打ち切りになるとしても、そこまでを放映できたのは不幸中の幸いだったかもしれません。
その大切なメッセージが伝わらなかったなら、『ひぐらし』はまさに残虐なだけの殺人エンターテイメントに堕するところでした。まさに、「斧で敵を殺していくゲーム」に堕ちるところでした。
ほんのワンシーンだけ切り取って「これが悪い」と吊し上げる。 ひどくない?
_の_は_の_が_に。
_を使って_を殺す
上記テンプレに当てはまる番組は毎週のように放送されてるじゃないですか。大変悪影響ですよね。どうなの?
そもそも、斧女事件の少女が犯罪に至った経緯は、「父親の女性関係」に憎悪とDVが大きな要因であり、「ひぐらしのなく頃に」を見て「わたしも~」と父親を殺したわけではあるまい。焦点間違ってるよ。
斧女事件後、「「父親おので殴った」中学生を殺人未遂で逮捕」、「同級生をなたで切りつける 香川・尽誠学園高」と同じような事件が続発してるが、私が思うに普段は報道されない小さな事件でも、大きな事件が起きると、大きく取り上げてほらまた起こったと見せているだけではないのか?と。
本当に多発したのならば、特定の作品を叩くの前に、マスコミによる過剰な報道が多少なりとも影響を与えていることを自覚するべきだと思う。
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